2012年5月28日月曜日

Win7 64bit RDP・リモートデスクトップ苦難

久しぶりに書いてみる。

原因がわかったので記念パピコ。

なんかWindows7 64bitにだけ、リモートデスクトップが繋がらない現象がずっと続いてました。
・セキュリティ確認は出る。
・つながるかと思いきや、ログイン画面が出ない。
・というか何も出ない。何も変化がない。

まったくもーといいつつ半年弱放置してたんだけど、解決方法が見つかったので試してみる。


原因は、アンチウイルスソフトのAviraです。
Aviraのフォーラムでは、ずっと問題視されてたのね。。
ちなみに、一番わかり易いのはこの記事→http://forum.avira.com/wbb/index.php?page=Thread&postID=1161454

で、一番下の返信にある、サービスパックが出たよ的なやつで解決できる。
(; ・`д・´)つ SP0とはこれいかに??

できるけど、日本語版は後回しっぽい。
自分はAvira別に英語でいいし、これからも最新版がいいから英語にしましょう。そうしましょう。

って、Freeは入ってないじゃん!!orz

インストールしてupdateしてもダメ。

ということで、現状Free版を入れている場合は対応方法が無いみたいです。

もうしばらくしたら直るかもね!!

チッキショーー!

と思ったら解決キタ━(゚∀゚)━!
http://en.kioskea.net/faq/13236-antivir-avira-activate-the-advanced-process-protection-feature

ここのAdvanced process protectionを外すと大丈夫なんだって!
相当前に解決してるやーん。


直ってよかったよかった。


2012年2月18日土曜日

【XSLT】2.0使っちゃいなよ

すごい久しぶりの更新。

ゆっくりやっていきたいと思います。

今回はXSLTについて。

あまり周りで使われてるのを見ないのでマイノリティ扱いです。
だって、マイノリティですよね??

XMLの変換では最強(一部処理できない部分を除き)かと思いますが、
得意な言語があればそれで処理してしまうもののようです。
だからこそマイノリティなのですが。

今後、ePubなどの電子書籍に向けた変換サービスでちょっと流行りそうではありますが。
まぁ、それでもマイノリティー┐(´∀`)┌

仕事の都合でいきなり2.0から習得したもので、1.0とか1.1での不便をあまり感じていない今日この頃ですが・・・

1.0とか1.1での問題につまいづいてたら、2.0へ行ったほうが早いと思います。
それでもダメなものは、XSLTの領分を超えてる問題ですね。

いろんな意味でSaxonさまさまです。

特に正規表現が使えるようになって、テキストノードへの複雑なアクセスが簡単になったのが一番大きいのかな?

2.0機能で自分がよく使うのは↓な感じ
  1. variable as="item()*"
  2. analyze-string
  3. result-document
  4. for-each-group
  5. function

使ったら面白そうだけど、使ってないのはfor-eachでの整数ループとか。

特に、1の変数へのノード格納はとても大きいかと思われます。はい。
1.0で出来なかった連想配列を、ノードを利用することで簡単に作れます。

でも、ちょっと問題があって、
やっててわかったこと(自分の周りも含め)は、XSLTのデータモデルへの理解不足と、コンテキストアイテム(1.0ではカレントノード)への理解不足ですね。

実際、XSLTを書く際の肝は↓をどれだけ理解できてるか、かと思います。
  • コンテキストアイテム
  • データモデル
  • 組み込みテンプレート
この3つを理解できてれば、できない事なんて無いんじゃないですかね??
組み込みテンプレートは慣れとしか言えないですが。
他の言語でよく言われる”おまじない”が隠匿してあるだけっていう。

わかっちゃえば、modeとかpriorityとかちょっと凝ってきても無問題だし。

初心者向けに情報をまとめたら見る人いるのかな?
いるならコメントください。書く気出ます。

で、2.0ですが、プロセッサがSaxonしかないのでSaxon無双な状態なんですが、
プロセッサが変更になるとプロセッサごとの微妙な違いで、出力されるデータに差異が生じることがあるので要注意です。

W3Cで策定されたXSLT2.0では処理内容については明確に定義されていないのが起因しています。

なのでSaxonではないプロセッサを使用していて、2.0へ移行するのは要注意ですね。

Saxonは3.0 Daftの一部が実装されているので、それを試してみても面白いかもです。
(Saxonの独自機能も面白そうですが、この先でどうなるかわからんのでアレですが。)

さて、コーディングにもどりますノシ

2012年1月22日日曜日

【Linux】開発環境構築

友人に頼まれた、CakePHPの開発環境を作ります。

Windowsだと何かと面倒なので、Linuxで環境作り。

  • CentOS 6.2 32bit
  • Eclipse
  • Mercurial
  • Xdebug

こんなところ?

仮想環境のほうが楽ちんなので、まずはvmware playerをインストール。

んで6.2をインストールと。
ここまでは無問題。

yumからアップデートを掛けて、yumパッケージからeclipseをインストール→OK。

で、eclipseで新規そフトウェアのインストールから、PDTをインスールするんだけど、何故かeclipseへ反映されない。

なんだこれ?

MercurialEclipseを入れても反映されない。

なんだこれ?

うーん。よくわからん。

めんどうだけど、yumを使わないでインスールしてみる。

eclipseのサイトからclassicパッケージと、pleadesから日本語化のファイルを取ってきて設置。
問題なく動いた:)

httpdを解決できるように、ユーザーディレクトリを使うようにする。

httpd.conf
UserDir disable

#UserDir disable

UserDir public_html

UserDir workspace
(面倒だからeclipseのworkspaceを参照するようにする)

とおもったら、403になる。なんだこれ。

home直下のパーミッションの設定を711にしてもダメ。
ダメダメ・・・・・

調べてみると、selinuxがonになってた・・・・orz
cent6系はインストール時に指示が出来なかったな。。そういえば。

無事に設定を完了して、cakephpを設置してみると、htaccessの関係でユーザーディレクトリを使っているときちんと動かない(htaccessの変更が必要)。

仕方がない。こうなったらドキュメントルートをworkspaceにしてしまおう。
(マルチユーザーで使わないし。)

ローカルにcakephpのリポジトリを作成して完了。こんなもんかな?

あとは引き渡して様子を見ます。

あ、xdebugやってないや・・・・
まぁ、いいかw







きねんぱぴこ

やっとブログ作れた!

phpとかobjective-cとかxslとかlinuxとかいろいろ書ければいいなーとか思っております。

とりあえず、長く続けるのを目標にしていくます\(^o^)/